婚活ブログ

セレブ婚活ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 男女交際アドバイス
  4. お見合いのお食事代で領収書・割り勘をする男性について
デート 割り勘 領収書

お見合いのお食事代で領収書・割り勘をする男性について

お見合い後、初回デートなどで割り勘を提案したり、領収書を切ったりする男性に対して、違和感を感じてしまったことはありませんか?

実は「ちょっとケチな感じがして嫌だな…」と思う女性は多くいらっしゃるようです。女性としては男性にエスコートしてもらって、気分よくお会計を済ませたいものですよね。

では一体、男性はどのような気持ちで「割り勘」や「領収書を切ってもらう」という行為をしているのでしょうか。

男性のこうした心理や、違和感を感じた時の女性の対処法についてご紹介していきます。

デートで領収書をもらう事の意味とは?

まずは領収書をもらう行為に、どのような意味があるのかを見ていきましょう。

領収書は、その食事にかかった費用を支払ったことを証明するものとなります。会社や個人の事業などにかかった費用を証明するときに、領収書を切ることが多いでしょう。具体的には、取引先との食事や会社内での食事などが挙げられます。

こういった場面で領収書をもらい、経費を支払った証明として会社に提出し、会社にその代金を立て替えてもらうことが多いです。経営者の方の場合であれば、その代金を経費として計上し、税務署に提出することとなります。

つまり男性がデートで領収書をもらっていた場合、デートでかかった食事代を仕事の経費として計上しようとしている可能性があると考えられます。

デートで割り勘や領収書を切る男性の心理5つ

男性がデートで割り勘を提案したり、領収書を切ったりする理由は気になるところですよね。
考えられる男性心理について、5つご紹介していきます。

自分をしっかり者だとアピールしたい

1つ目に考えられる心理として、「自分をしっかり者だとアピールしたい」が挙げられます。

男性のなかには「自由に領収書を切れるほどの立場にある」ということを女性に知ってほしいと考える方もいるようです。

その背景には「会社の経費を使えるほどの立場である」もしくは「会社を経営している」など、社会的ステイタスがあるということを主張したい心理があると考えられるでしょう。

もし彼が、「領収書を切るから大丈夫!」といった発言をした場合、このケースが当てはまる可能性もありそうです。

デート代を仕事の経費にしたい

2つ目は、単純に「仕事の経費にしたい」という心理です。

会社員の男性であれば、デートにかかった代金を「経費として会社に立て替えてもらおう」と考えている可能性があるかもしれません。経営者であれば、デート代を経費として計上することで「少しでも節税したい」と考えているのかもしれません。

普段の習慣として身に着いている

男性の中には、領収書をもらう習慣が身に着いている方もいるようです。
とくに仕事で出張が多い男性や、会社での飲食や取引先との接待が当てはまりやすいでしょう。

普段の習慣として身に着いているため、領収書をもらう行為に対して何とも思っていない場合が多いのです。

そんな男性であれば、「デートなのに、いつもの癖で領収書を貰ってしまった…」と後悔している可能性も考えられそうです。

男性なりの「優しい嘘」をついてしまう

男性なりの「優しい嘘」である可能性も考えられます。

これは男性が、彼女に「奢ってもらって申し訳ない」と思わせないように、あえて領収書を切っているというケースです。

たとえば女性が、男性があまりお金に余裕がないことを知っているとしましょう。その場合、女性は「私も払わなければ」という気持ちになることが多いのではないでしょうか。

男性は、女性にこうした気遣いをさせないためにあえて領収書を切っているというわけです。このような男性は、あとから領収書を捨てているパターンもあるようです。

つまりこの場合であれば、男性が領収書を切る行為は、女性に対する「優しい嘘」といえるでしょう。

デートで男性の金銭感覚に違和感を覚えた時の対処法

男性がデートで割り勘を提案したり、領収書を切ったりする事に対して、違和感を覚えた場合はどうしたらよいのでしょうか。
ここからは、金銭感覚に違和感を覚えた時の対処法を見ていきましょう。

違和感を感じた時点でお付き合いに区切りをつける

1つ目の対処法は、「違和感を感じたら、その時点でお付き合いに区切りをつける」です。
割り勘を提案されたり、領収書を切っている姿を見たりしたとき、直感的に「合わないな」と感じることもあるのではないでしょうか。

一度デートで違和感を覚えると、どうしてもその点が気になってしまい冷めてしまう方も多いようです。

もしご自身が直感的に「合わないな」と感じた時は、早めに関係に見切りを付けて次のお相手を探すのもよいでしょう。

初回のデートであれば様子をうかがう

男性の金銭感覚に違和感を覚えたのが初回のデートであれば、様子をうかがってみるのも1つの対処法です。

次のデートでは何かしらのきっかけで、男性が領収書を切る理由が分かるかもしれません。また、今回は何かしらの事情があって割り勘を提案したのかもしれません。

まだ出会って間もないケースであれば、一度様子をうかがってみるのもよいでしょう。

どうして領収書をもらうのか聞いてみる

3つ目の対処法は、直接男性に「どうして領収書を貰うのか」を尋ねてみる方法です。

男性から領収書を貰う理由や割り勘をする理由をはっきり聞けば、その回答によっては女性側も納得できる可能性があるからです。男性の考え方を知ることで、ご自身との考えやフィーリングが合うかどうかを知る機会にもなるでしょう。

男性の考え方に対してどう感じたかによって、次のステップに進むかどうかを考えていくことも可能です。

お金の価値観について聞いてみる

お金の価値観について聞いてみたり、話す機会を設けたりするのもよいでしょう。

あえて領収書や割り勘の件には触れず、やんわりと金銭面での話題に持っていくのも1つの方法です。

お買い物の際に「普段からこういうお店でお買い物をするんですか?」と尋ねてみたり、「いつも会社の方とはお食事されたりするんですか?」と話題を振ってみたりすると、違和感なくお金の話ができるかもしれませんね。

お金を使わないデートを計画する

男性に割り勘を提案されたり、領収書を貰う姿が気になったりした場合は、お金を使わないデートを計画するのはどうでしょうか。

たとえばお金を使わないウインドウショッピングをしたり、公園で手作りのお弁当を食べたりするデートです。

もし男性がお金を使わないデートにも乗り気でいてくれる様子なら、このような方法で「ストレスなく楽しめる時間を増やす」というのも1つの方法といえるでしょう。

デートの割り勘で領収書をもらう行為には、男性なりの理由がある可能性も

男性がデートで領収書を貰ったり、割り勘にしたりする心理や対策についてご紹介しました。

このような男性の言動には、何かしらの理由がある可能性もあります。
男性の考え方や置かれている状況などによって、心理と対処の方法も変わるようです。

デート中に男性の金銭感覚に違和感を覚えたら、そのシチュエーションや男性のタイプから、適切な対処法を導き出すことが重要といえるのではないでしょうか。

関連記事

検索

おすすめ記事

新着記事

アーカイブ