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お見合いで一目惚れさせて主導権を握るためのコツ

人生初めてのお見合いは、とても緊張されることと思います。
前日の夜はしっかり眠れるでしょうか?

でも、異性から見て何より魅力的なのは、その初々しさなのですから恐れることはありません。
人生に一度しかない初めてのお見合いに自信を持って臨んでください。
まるで慣れているように、そつなくこなす必要なんて全くありません。
ルールやマナーは注意して、しっかり守らなくては いけませんが、それ以上決まりはありません。
アドリブと楽しいと思う気持ちが大事です。そして輝くような笑顔が1番の魅力です。

まずは守るべきはお見合いルール

まずは、お見合い初日の流れからご説明いたしますね。
ルール&マナーとして大事なことといえば、遅刻をしないこと。
身だしなみを整える時間を考慮すれば 30分前には着いてお化粧室に行き、お待ち合わせの場所には15分前には着いていると気持ちも落ち着きます。
万が一、アクシデントでギリギリになりそうなら相談所へ必ず連絡を入れてください。
連絡は、見逃す心配のあるシステムへの書き込みやメールではなく、電話連絡をすることが大事です。

当日の服装はプロフィールのお写真のイメージを大切にしてください。
お相手はお写真のあなたに会いたいと楽しみにしていますから、あまりにもかけ離れた服装やメイクは避けたほうが良いと思います。

お待ち合わせ場所でお会いしたら、まずは名字を伝え 『本日はありがとうございます、 どうぞよろしくお願い致します』と、きちんとお相手の目を見てお伝えください。
こちらがお見合い申し込み側であれば、「お見合いをお受け頂きまして有難うございます」まで伝えれば完璧です。
ロールプレイのように練習しておくと、本番でもスムーズに口が動くと思います。

照れ臭くて、目を合わせない方が意外と多いですが最初のアイコンタクト、かなり重要ですよ。
ここで、あなたの印象が決まります。
多くのご成婚者がおっしゃることですが、男性に一目惚れして貰うことがとても重要です。
初回からハートを掴んでしまえれば、その後は主導権を握りことが出来、優位にお見合いが進行します。

知っておきたいお見合いの基本

女性の目元

関東と関西の違い

もしかすると、関西の方とお会いする機会があるかもしれませんので、ここでお見合いの豆知識をお伝えしますね。
お見合いは関東と関西で違いがあります。
関西は今でもお仲人(担当カウンセラー)が付き添いご挨拶時にお立ち会いと言われるものを盛んに行っているようです。
先日、関西でお見合いされた会員様からロビーがお見合いの方とお立ち会いの仲人とでごった返し、『びっくりしました~』とご報告がありました。

なるほど、関西人ののりで自分の会員様のPRなどをお相手にされるのかもしれませんね。
その時に、お相手の方の印象もチェックされたりして…

かたや、関東ではお二人でお会い頂くスタイルが主流です。
だから、ロビーがごった返すということは関西に比べれば少ない気は致します。
どちらも良さがあるとは思いますが、関東関西で違いがあるのは面白いですね。
全国で調べたら、もっと面白いお見合いの作法の違いがあるのかもしれません。

お見合いのお茶代の支払いや、お見合い所要時間は?

お見合いでのお茶代に関しましては、男性が女性の分も二人分持つことがルールとなっています。
ただし、重要なことはお茶代を出してもらって当たり前という態度の女性が意外と多いようなので、お礼をすることを忘れないでください。
きちんとご馳走様でした、とお伝えするだけで感激されたりします。
実際に何人もの男性会員様からこのご指摘は受けております。
お茶代の男性負担はルールではあっても払ってもらって当たり前ではないですから、その点はしっかりお礼をお伝えください。
お茶代のお礼に手作りのお菓子やちょっとしたプレゼント(ホテルのお茶代の半分くらいの金額で)など持参されて最後にお渡しするような心配りもあれば尚更交際へ繋がり易いかと思います。

お見合い時間は1時間から1時間半くらいでしょうか。
もう少しお話したいな~と思うところで会話を切り上げることが大事です。
ドラマで言えば「つづく」…みたいなことですね。
1回完結でない次回に繋がる魅力の演出になります。
素敵な男性会員様が仰っていたのですが、続きが読みたくなるようなあなただけの出会いのシナリオを是非考えてください。

お見合いは難しくない!?

お見合いは難しいと思っていらっしゃる方がいます。
・口べただから、とか
・話がつまらないから、とか
・話題が豊富ではないから、とか。

では、そんな人が1時間や2時間足らずでお相手を自分に惹き付けることは不可能でしょうか。

そんなことはありません。
実際にお見合い結婚された方々は皆さんが全て話し上手な方々とは思いません。
話すことが苦手なら徹底的に素晴らしい聞き役に回れば良いだけです。
素晴らしい聞き役とは、相手が話し易いように表情や相槌や短いコメントを入れることも大切ですが、それ以上に大事なのは聞きたい事を質問して、心から相手の話を聞くことを楽しむことです。

そして、人は少しばかりの演技をしながら皆生きているのではないか、と常々思っています。
ペニンシュラでディナーを楽しむ時と近所のラーメン屋さんで気取らずにラーメンを食べる時とでは誰しも違って当たり前です。
その時々に相応しい自分を上手に演じられることが大人の嗜みだと思います。

お見合いを利用して、なりたい自分になって行く

私はたまに苫米地さんの本を読みますが、何か人と違う次元で飄々と生きていらしてものすごく頭が良い方です。

その苫米地さんが、『脳を味方につける生き方』で書かれています。
自分と別人格のなりたい自分を演技することで、徐々にそちらが本物になってゆくと。

まずは自分が演技することで周りの人から自分を見る目が変わって、あなたに対する評価が変わり、周りからこんな人と思われる評価が定着したら、自然と本当にそうなるしかなくなる。

これは同感です。
人生観も変化してきます。
過去何名かの方が、お見合い活動を通して実際に変わってゆくのを目の当りにしたことがあります。
自信のなさそうだった方が颯爽とされて全く違う方かと思ったくらい変わったこともありました。

魅力的な男性や魅力的な女性に見られたいのなら、せっかくのお見合いの場で試す価値はあるはずです。
成功するまで試してください。
いつか夢に見たような理想の方を夢中にさせることが出来るかもしれません。
(他にも抽象度を上げる重要性などとても参考になります。)

お見合いは出来ても交際成立しない方

お見合いはできるのですが、なかなか交際に至らないというエリートが、意外と気付かないお断りされる理由があります。
とてもハイスペックな男性でも女性でも、お相手からあっさりお断りされてしまうというその原因は?

『お店の人に偉そうなところが、なんだか違うと思いました。』という理由が意外に多いのです。

実は、口に物を入れてお話しすることと並んで皆様がとても気にすることです。
レストランなどで良い接客を受けたいなら、お客側もお店の方に敬意を払わないといけないですね。
まぁ、それ以前に人を差別する人と思われたら、心ある人から見ればアウトです。

その辺、お気づきでない方は早速改められたら、次のお見合いでは良いお返事を頂けるかもしれません。
特に女性は自分だけでなく、全ての人に紳士的で丁寧な対応の出来る人が大好きです。
それは、一緒にいて安心出来て相手の品が感じられることと同時に、優しさは強さの証明でもあるからです。
本当に強い人は他人に優しいし、それが余裕に現れるということをみんな気付いているからです。
誰だって品があり、余裕のあるパートナーと一緒にいることが心地良いのです。

初めてのお見合い その心得のまとめ

麦わら帽子とプランター

今は女性からも積極的に男性に対してお見合いをお申込みする時代です。
男性からのオファーをひたすら待つなんて、いつの時代の話でしょうか。

特に当社では、IBJサイトから月に200名までお申し込み出来ます。
もちろん、お申し込み人数の下限はありませんし、申し込みにお金が掛かることはありません。
上限200名申し込めるのは、あなたにたくさんの出会いのチャンスを差し上げたいから。
ただし、お申込みに対してOKが来たらお見合い成立ですから、そこは責任を持って頂かなければいけません。
一旦決まったお見合いを特別な理由なくキャンセルするにはペナルティが 発生致します。

それは頭に入れながらになりますが、
「ちょっと難しいかな~、でもチャレンジしてみよう!」という方にも、
「せっかくの婚活だから、こんな方に会えたらいいな~」という方にも、
少し競争率の高そうな方達にどんどん思い切ってお申し込みください。

くれぐれも、今は女性が待っている時代ではないのです。

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