【結婚の条件】自分史上最高の人と出会いたい、プロポーズされたい!
目次
自分の結婚の条件をまずはリストアップしましょう
いきなりですが、みなさんにとっての結婚相手に求める条件って何でしょうか?
正直言って……本音は条件だらけですよね。
表向きは優しい人がタイプなんです。
とか、一緒にいて居心地が良い人でないと…とか言ってしまうかと思います。
実際はもっともっと条件があると思います。
・高年収
・貯金がたくさんある
・職業
・容姿端麗(スタイルが良い)
・高学歴
・爽やか
・清潔感がある
・身長が高い
などなど。
欲を出したら本当にキリがないくらいに。
良いんです、条件はいくつあっても。
理想なんですから。
大切なのはその譲れない条件のリストアップ、優先順位をしっかりつけておくこと、そして時には妥協も必要だということを忘れないでいれば良いんです。
結婚の条件に合う人に出会えた時すべきこと
私の場合は200個くらい譲れない(であろう)条件を紙に書き出しました。
紙に書き出すと、理想の相手がより鮮明にイメージ出来ますし、何より自分自身がどのような結婚生活を望んでいるのかも分かってくるようになります。
紙に書き出した条件だけを眺めているうちに、頭で思い込んでいただけで実のところ自分にとって、ここの条件はそこまで重きを置くところではないな、などと整理がつくようにもなります。
また、時として理想の人に出会うためには今活動しているグループ、テリトリーを変える必要もあります。
今現在、あなたがいる場所で理想の人(運命の人)に出会えていないのなら…です。
そして運良く理想の人に出会えたらどうしますか?
相手が声掛けやすいように、さりげなくアピールしますか?
それとも女性からガンガン攻めていきますか?
もちろん、奥手な男性であれば女性からのアプローチで付き合うことはそう難しいものではありません。
喜んでお付き合いすることももちろんあります。
しかし、問題は男女平等の世の中であっても恋愛だけは残念ながら男性が決意しないと結婚まではたどり着けないことが多いと言うことです。
これはあくまで私一個人の意見ですが女性から男性を追い掛けてはいけないのです。
結婚するように仕向けることは出来ても、決定打を打つのは男性の役目です。
好きになったから仕方ない!とここで追い掛けてしまっては、条件を必死に書き上げて順位までつけていたのが全て水の泡となってしまいます。
男女というものは出会った瞬間に力関係、主導権が決まってしまいます。
結婚は出会って2ヶ月が勝負です。
そこでだいたいが決まっていきます。
なるべく、なるべく!女性優位にしたほうが、結婚へのカウントダウンも早まります。(全てが当てはまるわけではありませんが…)
それこそ自分の理想の方が今目の前に現れたらどうしますか?
その方と結婚したいですよね?
この人を逃したくない!結婚したい!ずっと一緒にいたい!そう思いますよね。
男性に結婚を決断してもらうには
実は私もそうでした。
彼(夫)に出会った時に運命を感じ、なるべく最短でこの人と結婚するためにはどうしたらいいんだろうと、ひたすら考えました。
相手は今のところ、私に対して好印象を抱いてくれている。
なので、たどり着いた結論は相手に追いかけさせる。
そして相手の温度に合わせる、です。
要は恋愛を小出しにしていました。
最初から全て見せる必要は全くないんですよね。
だって結婚したら嫌でも家事をしなくてはいけない、イライラすることもあります。
見せたくなくても見えてしまう部分が必ず出てきます。
料理が得意なのも、掃除や収納が得意なのも最初から相手に見せてしまっては、結果的に損になりうる可能性が高いのです。
結婚したいのに、結婚が遠のいてしまっては本末転倒です。
その意味での小出しなんです。
そして、もうひとつ大切なことは相手の結婚相手の条件を確認して(全く掛け離れていたらアウトですが)、その条件に近いですアピールをさりげなくしていきます。
夢を見てもらうというのでしょうか。
男性はプライドが高い生きものです。(女性もですが)
そのプライドを可愛くくすぐる女性がたまらなく可愛く愛おしいと感じます。
それを小出しにされたらどうでしょうか?
可愛いですよね。
愛おしくてたまらないと思います。
女性の私でも弟子入りして一から学びたいくらいです。
ついつい女性は恋をするとその人だけに集中し、まわりが見えなくなることがよくあります。
主に彼氏に尽くすことで喜びを得ようということ。
お付き合いの状態で同居をされるカップルも多いですが、これでは非常に損です。
結果として女の価値を下げることに繋がりかねません。
最初のうちはなんでもやってあげて彼氏に感謝されることでしょう。
掃除、洗濯、料理、何もかもやってあげてるのですから。
(男女逆の場合もあります。男性がなんでもやってあげるパターンです。)
どちらにしても、片方に負担が生じ、片方が甘えるという…。
でも、そんな関係って果たして幸せな結婚につながるのでしょうか。
結婚前の同棲について
私のまわりでは一時同居がブームになったこともありました。
結婚前のお試し期間と話していました。
お試しってなんでしょうか?
その話を聞いた時、私は非常に違和感と失礼さを感じました。
双方がそれで良いと思っているのですから、当たり前ですが私が反対するのもおかしな話ではありますが。
でもよく考えてみて下さい。
結婚もしていないカップルが同居をして、結婚に相応しい相手かお互い見極める。
金銭感覚が双方に合っているか確認し合うための同居。
これって単なる結婚生活疑似体験、言って見ればおままごとに過ぎません。
そもそも、本当に結婚の意思があるなら、お互いに愛し合っているなら、同居云々より先にプロポーズをしてさっさと結婚するものです。
だって、他の素敵な方に奪われたくないから。
金銭感覚は付き合っているうちに見抜くようにするべきです。
同居をして結婚まで結びつく方も中には大勢いらっしゃいますが、結婚に至るまでは長く時間が掛かります。
それでもほとんどのカップルは散々長年同居をしておいて、やっぱり別れるという選択をするということです。
何年も付き合っておいて、価値観の違いが~などと言っているのを聞くとなんだかなぁと感じてしまうのは私だけでしょうか?
同居は長い春になりかねません。
セックスレスにも繋がります。
セックスレスで結婚が出来ると思いますか?
入籍した途端、レスが解消されていつも仲良し♡ということは普通ではありえません。
仮に結婚できたとしても、その先の人生寂しい思いをするでしょう。
そんな方も何百人とみてきました。
色んな事情があれど、結婚適齢期の男女が半年付き合って決断が出来ないのはどうかと思います。
考えものです。
その後も付き合っていていいものか…
決められない人はきっといつまで経っても、何年付き合っても決められません。
適齢期は長いようで本当に一瞬です。
女性は子どもを産むというリミットもあります。
男性はもう少し年齢が上がってからの結婚でも良いと世間では言われていますが、男性もそんな悠長に構えている時間はありません。
男女共に精子、卵子は35歳を過ぎると一気に減退していきます。
時間は有限です。
ですので、時間を無駄にしないために相手の条件をリストアップする必要があるのです。
そして、結婚する意思のある方の中から必ず見つけるということです。
恋人は欲しいけれど独身主義とか、言語道断です。
プロポーズする気がない人と一緒にいる時間は0.1秒たりともありません。
時間の無駄です。
過去の恋愛を嘆いている時間はもっとありません。
結婚するためには、賢く立ち回らなくてはいけません。
過去出会った自分史上最高の人に選び選ばれるには、恋人止まりではいけないのです。
好きという気持ちはもちろん一番大切ですが、戦略・攻略が時に必要となります。
結婚の条件をリストアップして行動する まとめ
このblogをよんで下さっているみなさんは賢いので、必ず素晴らしい未来が待っているはずです。
最後になりますが、私が200個書き出した条件一覧の中で優先順位高いもの上位5つをあげていきます。
1 医師
2 居心地がいい
3 いずれアメリカかヨーロッパ勤務
4 年齢が近い(なるべく兎年)
5 旅好き
これだけは絶対条件でした。
結果……
全て叶いました。
自分でも驚きですが、、願えば時間がかかっても叶うものなのです。
当社HPにお越しくださり有難うございます。婚活カウンセラーの松岡利恵子と申します。
高学歴高年収カップルのご成婚において当社は数多くの実績を誇っております。
オンラインカウンセリングにも対応しております。