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デートにお弁当って重い?いいえ、効果絶大です【婚活体験談】

「婚活弁当」聞いたことはあるでしょうか?

婚活をしている女性が婚活デートに手作りお弁当を持っていくのです。

デートにお弁当?!まだ彼氏でもないのに、わざわざ何故?と殆どの方が驚かれると思います。

もちろん、夜に待ち合わせをしてレストランのデートをされるのであればお弁当を作って持っていくことは難しいですが、昼間のデートであれば実現可能です。

ピクニックデートで愛情たっぷりのお弁当を作って持っていくと、あなたに対しての見方が変わり、評価がグンと上がるでしょう。

なぜここにこだわるのかというと、デートにお弁当を作って持って行った方々のご成婚が続々と続いているのです。

たかがお弁当、されどお弁当です。

家に呼ぶことを避けなければいけない婚活での仮交際中は、手料理を振る舞うことはできませんから「お弁当」なんです。

食は生きていく上で、生活から切り離すことが出来ません。

出会ってから数ヶ月という短期間で成婚を決めるためにも、美味しい料理が作れることをアピールしないといけないのです。

美味しいお弁当(料理)と言ってもプロ級の腕を求めているのではありません。

男性はいわゆるお袋の味と言われるような、おにぎりや煮込み料理、卵焼き、炒め物、ハンバーグなど、、

女性からすると一見、作りがいのないようなものが大好きなのです。

これらが出来るだけで、大体の男性からは料理が出来る女性という花丸のハンコを貰えます。

また、デートにお弁当を持っていく女性もまだまだ少ないため、好印象を残すチャンスでもあります。

女性がデートで男性に奢ってもらいたいように、男性も自分のために料理をしてもらえるととても嬉しいのです。

もちろん、初デートでお弁当はハードルが高過ぎるため、何度目かのデートで作っていくことをお勧めします。

今回ご紹介する加奈さんはどのような経緯とタイミングで婚活弁当を持っていったのでしょうか。

お弁当作戦で婚活成功した女性

加奈子さんはコンサルタントとして、この若さですでに独立してバリバリ稼ぐ女性。

今年で33歳、目鼻立ちがはっきりした色白の美人さんです。

性格ははっきりしてはいても穏やかなタイプで、彼女がいるだけでぱっとまわりが明るくなるような女性です。

しかし彼女は実家暮らしのため、家事は皆無。

洗濯も掃除もお母様にやってもらい、料理も数える程しか作ったことがないため苦手意識が強かったそうです。

家事をするよりキャリア優先という、今時のエリート女性です。

料理が苦手、作れないし、今後もあまり作りたくないという気持ちを、包み隠さずお付き合いしている男性に話していたため、数ヶ月もすると必ず交際終了の連絡が‥。

料理が苦手という理由で男の人に振られたのかは分かりません。

性格の不一致ということもあります。

ですが、もし料理が作れないから振られたと仮定するならば‥‥

男性は、苦手なことを無理強いさせてまで加奈さんと結婚をするよりは、料理がある程度作れる人を見つけようと思ったのかもしれません。

付き合いが浅ければ、結婚相手をこう思うのも無理はありません。

だってそれほど食は大切だから。

今からでも料理教室でスキルを磨こう!

料理が出来ないと思われることは婚活では相当なマイナスポイントなのです。

加奈さんがちょうどこの頃出会った人は、年齢38歳のあきらさん。

職業は内科医で年収は1200万。婚活で人気の男性というだけあって、かなりハンサムです。

プロフィールを見た瞬間に加奈さんは一目惚れ。

お見合いもうまく成功し、とんとん拍子でお付き合いが成立しました。

ちょうどその時に、「デートにお弁当を作って持って行き成婚に繋がった方が多くいるので、お弁当持っていくといいですよ」とカウンセリングで聞いてから火がついた加奈さん。

あきらさんには内緒でこっそりと料理教室に通い出したのです。

家でもお母様に教えてもらい、めきめき腕を上げていきました。

事前にあきらさんの好きな物を聞いておき、張り切ってお弁当を作られたそうです。

加奈さんからのメッセージ

はじめはお弁当で成婚が出来るなんて嘘だと思っていました!

ましてや私の苦手分野!

時間もないし、出来たら作りたくないというのが正直な気持ちだったんです。

ですが、実際に成婚された方の婚活弁当のお話や松岡さんのアドバイスを聞いて、とりあえずお弁当を作ってみようかなと思ったんです。

いつか料理をやらなきゃいけないならここが頑張るところかなと思って。

それにあきらさんが激務で食に関心がないというか、不摂生な生活をしているのも心配になり、バランスの良いご飯を食べさせたい!と思ったのもきっかけでした。

料理教室も合う合わないがありますが、体験で色んなところに行けたのもとても良かったです。

今は和食、フレンチ、イタリアン、パン教室を掛け持ちしています笑

あんなに嫌だ嫌だと思ったのに、彼のためだと思ったらすっかりハマってしまいました。

実際、3回目のデートでピクニックに誘いお弁当を出した時、彼はやらせか、と思うくらい「美味しい!」と、感激してくれて‥‥。

「今まで何人も付き合ってきたけど、お弁当作ってきてくれる女性は初めてだよ!」

と大喜びしてあっという間に完食してくれました。

不味いと思われたらどうしようとか、料理できないのバレちゃうかもとお弁当を出すまでずっと不安でしたが、そんな不安も杞憂に終わりました。

何よりお弁当でこんなに喜んでくれるなんて、嬉しいですし作り甲斐がありますよね。

喜ぶ顔が見たくて、もっと上手になるように日々料理の勉強をしています。

昔の私じゃありえないです笑

あのカウンセリングの時に〝お弁当が婚活を制す〟と言ってくださったお陰です。

聞いた時は目から鱗でしたが、事実だと今なら心底思います。

本当にありがとうございました。

まとめ

まさに加奈さんはお弁当がきっかけで二人の距離がグッと縮まり、無事成婚に辿り着けた事例です。

自分のために一生懸命作ってくれたお弁当(料理)は本当に美味しく感じられ、嬉しいものです。

もし苦手意識があるなら、最初は辛いですがそれでも毎日頑張って続けることです。

作り続けることで確実に上手になります。

女性が思っている以上に男性にとって食は大切なのです。

ぜひこの機会に皆さんも婚活弁当を作ってみましょう。

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