婚活ブログ

セレブ婚活ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 婚活アドバイス
  4. 結婚できない不安で目の前が真っ暗という方へ
不安げな女性

結婚できない不安で目の前が真っ暗という方へ

将来自分は結婚が出来るのか不安と感じたこと、ありませんか?
もちろん、不安の要素は人それぞれ。

・今お付き合いしている彼氏、彼女と結婚が出来るのか不安
・元カレ、元カノとくっついたり別れたりの繰り返し
・今のお給料、年収で結婚が出来るのか
・(自分で勝手に決めつけて)自分の性格に難ありなので
・元カレ、元カノが忘れられない
・親が認めた人でないと結婚が出来ない
・ただ漠然と結婚が出来るのか不安
・素敵な独身男性に出会えない

書き出したらキリがありません。

しかし、みんな必ず不安を抱えてるものなんです。
ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう…

そう、不安の要素を見つけるのが得意になってしまうんですね。
本来なら明るい未来に目を向けるべきなのに、こうなりたくない!こうしないといけない!と
自分を縛っては苦しくしてしまうんです。
相手をコントロールする事も同じです。

結婚できない不安の正体を見極める

不安げな女性

今回上記に挙げた、いくつかの不安の中でもっとも婚活において私が一番無駄だと思うのが
別れたりくっつくいたりを繰り返すことでは無いかと思います。

二つ目は結婚に乗り気じゃない相手を待ち続けること。
考えてみなくても分かることですが、皆さんいざ自分のことになると案外踏ん切りがつかないものです。
また、長年付き合ったら情も湧くものです。
人は掛けた時間、掛けた金額分執着してしまうものです。

これだけ尽くしたのだから、結婚してくれるだろう。
これだけ待ったのだから、結婚するでしょう?
別れたけど、ひとりはやっぱり寂しい…。
本当は元カレ、元カノが運命のひとだったのかも。
もう一度だけ、もう一度だけ信じてやり直してみよう!
残念ながらそう思って、悩みながら行動しているうちは、高い確率でほぼ結婚が出来ません。
いいえ、相手も結婚を考えているかもしれません。
しかしそれはいつかの話。
結婚をしようと心に決め、いざ動き始めるのは大分先のことでしょう。
そう、二人の求めるものやタイミングが合わないんです。
ただそれだけの事。
難しいことは何もありません。
何一つないんです。

それを難しく考えるから、ややこしくなって面倒なことをつい口走ってしまったりして、
最後にはお別れをしてしまう…そういうパターンが非常に多いはずです。
煮え切らない相手を待つことがどれだけ無駄な時間かをもっと真剣に考えるべきです。
追えば追うだけ相手は逃げていきます。
かといって駆け引きをするのは心がいちばん消耗するので、これもしないことです。

その不安にどう対処すべきか

ハットを被った女性

時間は有限です。
相手に執着しているうちは、良い恋愛は残念ながら難しいでしょう。
結果どんどん暗い顔になっていきます。
不安が解消することはなかなかないでしょう。

いつ結婚してくれるんだろう?と待ち続けているよりは
誠実な人、結婚を意識している人を見つける方が断然早いと思います。

これを言い切れる理由は他でもない、私が経験したから言えるのです。
夫と結婚する前に4年ほどお付き合いしていた方がいました。

4年と言っても、ずっと付き合っていたわけでなく付き合ったり別れたりの繰り返し。
こんな事言うのはとっても失礼ですが、好きでもなければ嫌いでもない。
腐れ縁と言ったほうがピンとくるお付き合いでした。
一緒にいれば喧嘩はしょっちゅう。
でも離れれば寂しくなって、またよりを戻してしまう。

いつか結婚するのかな?
そう考えた時期もありましたが、何がなんでもその彼と絶対に結婚をしたいわけではない。
いや、もっと相応しい結婚相手がいるのではないのか?と考えることは日常茶飯事でした。
それは私だけでなく、わたしの周りいる人たちも同じ気持ちだったようです。

いつその男の人と別れるの?
本当は好きじゃないんでしょう?
そんな事は耳にタコが出来るくらい聞かれたりもしました。
両親からも聞かれることもありました。
本当にその彼と結婚するの?と。
ああ、両親は賛成していないんだなぁ。と確信した瞬間でもありました。

ここで本当に自分がその相手のことを好きなら良いんです。
両親に何を言われようが、友達に心配されようが、気にする必要はないんです。
先程、煮え切らない相手を待つこと程時間の無駄だと伝えましたが、
自分に待つことが出来る自信、結婚出来る確証があれば何も問題はないんです。
ある意味自分との戦いですから。
でもね、そこまで待てる人ってそういないんです。
人に祝福されない付き合いって思いの外辛いんだなと感じました。

ましてやそれが、一生モノの結婚となるともっと辛く感じるかと思います。
周りのみんな(家族、友人)って、自分が思っている以上に冷静でかつ、その相手のこともよく見ています。
時には周囲の意見に耳を傾けることも重要です。
それを痛感したのが、私が31歳になる少し前でした。
きっと人生のターニングポイントだったんでしょう。

決断が連れてきた最高の幸せ

花嫁とブーケ

全ての歯車が上手くいかず、4年付き合っていた方とは結局そのままお別れしました。
その時になってやっと、もっと早く気付くべきだった。
いや、気付いていたけれど別れられなかった。
何ででしょう…ある意味執着していたのでしょうね。

こんなに長く付き合った人なのだから、私の良いところも悪いところも全て知っている人でした。
こんなに私のことを分かってくれる人はそう現れない!
付き合っている時はそう思っていたんでしょうね。笑
執着って本当に怖いです。
だって周りが見えないんですから。
間違った思い込みでした。

別れて最初に独り言で発した言葉が「あ〜あ、女としていちばんいい時期を本当に無駄にしてしまった」です。
自分で言って思わず笑ってしまいました。
婚活市場において、年齢が若いのは圧倒的に有利です。
特に女性は。
皆さんも分かっているはずです。
分かっていながらも動けない理由をもっと深く考える必要があります。
私のように執着が原因…とかね。

理由が明確に分かったなら、あとは動くだけです。
別れる時は辛いけど、その先に明るい未来や幸せな結婚があるとしたら動かずにはいられませんよね?
動いてる時は悲しむ余裕がないくらいになりますから、自然に前向きにもなりますよ。
自分に大丈夫!と言い聞かせながら。

私は4年お付き合いした方と別れて、約4ヶ月後に医師である同い歳の主人と出会いました。
そして出会って一週間後に付き合い、付き合って4ヶ月で一回目のプロポーズ。
8ヶ月目にクロアチアへ旅行に行った時に改めてプロポーズをしてくれました。
そして出会って一年後に入籍しました。
夫婦になって、彼のことを周りの人に『私の夫がね…』というのにも慣れて来ました。
悩んだ日々が今となっては嘘みたいに思えます。
ご縁があればこんなにもうまく事が進むのですね。

今は結婚式に向けてバタバタ楽しく準備をしているところです。
勿論、マリッジブルーなんてありません!
義両親も優しくて本当に大好きです。
結婚を喜んでもらえて本当に良かったと毎日感謝をしています。
まだ結婚生活は始まったばかりで、実感は全くありませんが物凄く幸せです。

一度本気で綺麗さっぱり何もかも整理したら素敵な運が巡ってくるんです。
色んな方の話を聞いている中で、案外多いのが彼氏・彼女とは別れたけど
今でもLINEで連絡を取り合う仲というのが多いんです!いや、多すぎるんです。
それではお互いに新しい運や風が入ってきません。
一時的に寂しい思いをする事もあるかもしれませんが、ここは心を強く持ってきちんとお別れ。
離れる!べきです。

別れられない、友達ではいたい。
人としては素敵な人だし…はただの甘えです。
あと、物にも執着しがちです。
想い出の物たちもこの際売るか処分するべきです。

結婚できるかと不安な時にすること

もう一度言いますが、婚活するにおいて若さは武器です。
煮え切らない相手を待つ時間はいちばんの無駄でありメリットは何ひとつありません。
時間は二度と戻ってこないので、きちんとお別れして一人になって過去を断ち切って下さい。
次に考えることは、どんな人と出会いたいのか具体的に考えることです。

・どんな人なら自分は尊敬できるだろう。
・職業(年収)が譲れないならそこも具体的にどのくらい持っていてほしいかを考えます。
・容姿は?義両親との仲は?同居か別居か。
・休みの日はどう動きたいか?家事の分担は?お金の管理は?
などなど…。

考え出すと次々に出てくるかと思います。
いかにここを具体的に決めておくかで婚活のスタート時点が大きく変わってきます。
私は手帳に書き出して、寝る前に毎日復唱していました。
誰にも見せられませんが、200個くらいは書いていました。

毎日目を通すだけで現実が変わってくるから不思議です。
そういう人(自分の理想としている人)しか現れなくなってきました。
理想の男性像を具体的にイメージしていたからこそ、主人に出会った瞬間に身体中電流が走りました。
やっと見つけた!と(o^^o)

まとめ

漠然と不安と感じているなら、まずは行動に移すところからです!
自分が楽しい、やってみたい!と心からワクワクする事なら何でもいいので始めてみて下さい。
そうすると、出会えるか不安とは自然に思わなくなっていくので。
明るく笑顔で楽しくしている人は誰も放っておきませんよ。
素敵な人と出会えることを祈っています✩.*˚

関連記事

検索

おすすめ記事

新着記事

アーカイブ