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なぜ結婚相談所を利用するお医者さんが増え続けるのか

医師といえば、高学歴で高収入、社会的なステータスも高いうえ、技術もあって将来的にも仕事にあぶれることなく、経済的にも安定しており、結婚相手としては最高に思えます。
人の命を助ける使命に燃え、正義感も強くて真面目で、人に優しいなど人間性から見ても、完璧に思えてきます。
テレビ番組などで取材を受けている医師を見ても、ルックスも良いイケメン先生も多く、男性から見れば敵わない相手であり、女性から見れば、結婚相手にしたい憧れの存在ではないでしょうか。

医師が結婚できない理由とは

にもかかわらず、医師は結婚していない人も多く、結婚相談所に登録する人が増えていると言います。
モテモテに思え、結婚相手には困ることもなさそうな条件が整っている女性憧れの医師が結婚していないのはなぜなのでしょうか。

医師の残業時間は2000時間?

医師が結婚できないのは、その忙しすぎるワークスタイルと、逼迫している医療現場の現実にあります。
少子高齢化に伴う医師不足と高齢患者の増加、日本人の三大死因であるがんや脳卒中、心筋梗塞といった重篤な生活習慣病患者の増加などで、医師は休む暇もありません。

厚生労働省では年間の残業時間の上限を1860時間と定めていますが、医師の残業時間は2000時間を軽く超えるとも言われており、医者は激務で自由恋愛を楽しむ時間がありません。

さらに仕事を終えても、呼び出しコールが入れば、原則として20分から30分以内に病院に戻らなくてはならないというルールがあります。
そのため、病院の近くに住む必要がありますし、仮に婚活パーティーに参加できたとしても、お酒も飲めなければ、コールが入ればその場を去らなくてはなりません。

お医者さまは出会いの場がない?

病院で長時間拘束され、自宅との往復を繰り返しているだけの医者にとって、結婚相手というと半数近くが看護師というデータもあります。
患者やその家族は中高年層が多く、若い独身女性との出会いはほとんどないですし、生きるか死ぬかの状態で医師も治療に懸命で、相手も生きることに必死で恋愛に発展する要素はほぼありません。

一方、従来は職場恋愛が多かった医者と看護師の関係性も近年は変化が生じています。
医師不足以上に深刻な看護師不足の影響もあり、同じ職場の医者と結婚して看護師が部署を異動することになったり、子育てのために休職したり退職する事態となれば、医者としても困ります。

そのため、看護師との恋愛や結婚を避けるケースも増えてきました。
となると、ますます出会いの場がなくなることになるのです。

お医者さまにはどんな結婚相手が理想?

では、医者はどんな結婚相手を理想としているのでしょうか。
拘束時間が長く、デート中や自宅に帰ってきてもコールが入れば現場に戻らなくてはならない立場にある以上、いわゆる「私と仕事どっちが大事なの?」と言ってくるような自己主張の強い女性や寂しがりやの女性は向いていません。

仕事にかける想いや激務の大変さを理解してくれる、自立した同レベルのステータスの女性を理想としています。
だからこそ、仕事の大変さを理解し合える看護師との職場恋愛も多かったのかもしれません。
もちろん、バリバリ働いているキャリアウーマンである必要はなく、結婚して家庭に入るとしても、家事や子育てを1人でこなし、激務の夫のための食事管理など健康管理を徹底してくれるような、しっかり者の主婦であればベストです。

自立した女性と出会える結婚相談所とは

会えなくて寂しいと泣いたり、コールが入るたびに不満な顔をしたり文句を言ってくる女性ではなく、自立した女性と出会いたいと思う医者は結婚相談所を利用する傾向が高まっています。
普通に生活していては出会う場も出会う時間もないわけですから、結婚したいと思えば、あえて機会を作らなければならないからです。

しかも、一般的な合コンや婚活パーティーでは予約しても参加できる保証もなく、参加しても途中で呼び出されるリスクもあり効率的ではありません。
そのため、自立した女性と効率的な出会いを求めて結婚相談所に登録するのです。

ハイステータス特化の相談所

もっとも、どんな結婚相談所でも、理想の条件を満たす自立した女性が見つかるとは限りません。
婚活する時間が限られている医者にとっては、理想の女性が多く集まっているハイステータスな結婚相談所を選ぶことが大切になります。
では、どんな結婚相談所がハイステータスと言えるのでしょうか。

男女ともに入会審査がある

一つの指標として男女ともに入会審査が設けられていることが挙げられます。
この点、男性には職業や収入などの条件を設けているのに対し、女性は一定の年齢以上で独身であればいい、という条件のもと、ハイスペックな男性との出会いを提唱している結婚相談所もあります。

ですが、真にハイステータスな結婚相談所は女性にも一定の条件を設け、お互いに求める理想の条件が結びつきやすいバランスの取れた入会資格を設けているのです。

ハイクラス特化の結婚相談所スターマリアージュ青山

当相談所、スターマリアージュ青山はハイクラス特化の結婚相談所として、多くの医師の方にも選ばれており、人の命を救うという使命に燃えた医師を支え、ともに歩みたいと考える自立した女性の登録も多いことで信頼を寄せられています。
男性には医師や弁護士といった専門職や会社経営者や大手企業勤務、公務員など安定した職業を有することと、年代に応じた一定額以上の年収を求めているのです。

これに対して、女性にも専門学校・短期大学・大学・大学院卒であり、かつ仕事を持っていることを求めています。
つまり、学歴を持ち、仕事をしている自立した女性を入会の条件としているのです。

お互いが同等のステータスやレベルを有していれば、お互いの立場を理解しやすく、会話も弾み、時間の無駄なくスピード婚も期待できます。
時間が限られた医師と、バリバリ仕事をしたい忙しい女性にとって、最高のマッチングの場所です。

まとめ

ハイスペックで結婚相手としては女性の憧れである医師がなかなか結婚できずにいるのはなぜかといえば、激務と責務に追われ、出会う場も限られ、出会う時間もないためです。

だからこそ、医師としての立場を理解して家庭をサポートしてくれるような理想の女性を求めて、自立した女性が登録している入会審査が厳しいハイクラス特化の結婚相談所を利用する方が増えています。

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